抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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亜畠二速翼面理論における負荷分布に対する積分方程式をコロケーション法によって近似的に解く方法の一つにHsuによるものがあるが,これは翼幅方向の積分について極めて秀れたものである一方,翼弦方向の積分について被積分関数の不連続性に対する考慮が不十分なため,境界条件を合わせるべき点の数を増加することによってかえって解が発散する場合が生ずる。翼弦方向の積分方法を改善することによりこの欠点を除去することに成功した。一つの翼幅位置における境界条件の課せられる点の数と,このような翼幅位置の数との間に存在する所の解が安定になるための条件を見出した;写図10参13