抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カオリンのフロキュレート懸濁液の沈降速度と沈降容積をカオリン濃度,水相の組成の関数として研究した.カオリン粒子集団のモデルを仮定して方程式を誘導し,データを解析.流動単位は水を包括した粒子の小クラスター(flocs)で重力沈降の際は変化しない,低せん断速度でクラスターは集団化し凝集体となる.凝集体は網状構造をなして容器に拡がり,懸濁液に塑性と構造性とをもたらす