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J-GLOBAL ID：201602014875060390   整理番号：74A0271298

チタン合金の機械加工における作業手順とその注意事項

Procedures and precautions in machining titanium alloys.

著者 (2件)： ZLATIN N ,  FIELD M
資料名： Proc Intern Conf Titanium Sci Technol 2nd Mass Inst Technol Vol 1  (Proceedings. International Conference on Titanium Science and Technology 2nd 720502 Vol.1)
ページ： 489-504  発行年： 1973年 
JST資料番号： K19720136  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チタン合金はその機械加工性においてやはり明確な特殊性を有しており,鋼と比べた場合例えばその熱の伝導度が1/6であるところから加工時の発生熱も30%方高くなるなどの欠点がある。同じ硬さでも鋼よりも加工性が悪い。これらの特殊性を明らかにするとともに,Ti-8Al-1Mo-1V合金のほか数種の実用合金について,丸削り,面削り,エンドミル加工,ドリル加工,リーマ加工,タップ加工などの場合のそれぞれについて使用工具と加工条件を示すなど実用上の解説をしている。また結果として生ずる残留応力やひずみについても論及した;写図10表2参9

シソーラス用語： アルミニウム含有合金 ,  チタン合金 ,  バナジウム含有合金 ,  ひずみ ,  モリブデン含有合金 ,  加工性 ,  残留応力 ,  熱伝導率

タイトルに関連する用語 (4件)： チタン合金 ,  機械加工 ,  作業手順 ,  注意事項