抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱輻射を伴う衝撃波の問題へ,境界層技術の応用についてのべ,さらに粘性,熱伝導をも考慮している。一次元定常流の各式より,プラントル数が1の時独立変数を速度およびエンタルピーとした通常の衝撃波の関係式以外に熱輻射を含んだ式が与えられる。気体媒質の吸収係数αとレイノルズ数との比が小さい場合にはその比を用いた展開法が適用できる。熱輻射効果は衝撃波前後の速度降下,衝撃波発生に必要な上流マッハ数が増加する;図1参8