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J-GLOBAL ID：201602014895558310   整理番号：72A0047147

スピネルFe₂MoO₄の自発磁化の補償温度

著者 (3件)： ABE M ,  KAWACHI M ,  NOMURA S
資料名： J Phys Soc Jpn  (Journal of the Physical Society of Japan)
巻： 31  号： 3  ページ： 940  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0509A  ISSN： 0031-9015  CODEN： JUPSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Fe2MoO,の熱磁気曲線を7.25KGの磁場によって測定。飽和磁化は室温の近傍において4emu/gの極大値に達し,160Kにおいて極小値をとることが判明。自発磁化が符号を変えているか否かを確認するために,試料を77Kで飽和させ,外部磁場なしで磁化の温度変化を測定。160Kでの符号変化を確認;写図1参6

シソーラス用語： 自発磁化
準シソーラス用語： Fe₂MoO₄

タイトルに関連する用語 (3件)： スピネル ,  自発磁化 ,  補償温度