抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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通常よりも深く刻み込まれた異常な食像について研究したりん灰石を硝酸で腐食させた場合,底面には2種の食像がみられる。六角の錐(すい)状の穴は転位で説明され,非結晶学的方向をもったものは,人により異常。と呼ばれている。白雲母をふっ化水素酸で処理した場合の食像のあ弔も9は。不純物の周囲で格子がこjずんでいるために,腐食され易いことで説明されるりん灰石や雲母にみられる食像には,ウランを含む不純物の存在にもとづく放射能を浴びた結果生じた格子欠陥に由来するものもある。放射線の軌跡と食像の深さとの関係,放射線・基づく食像の密度を用いた年代測定などについても議論した;写4# 11