抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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主背斜北西端ではジェルジンスク市~ゴルロフカ市間に,主背斜上に9個の短軸背斜があり,うち5個はダィアピル現象により生じた構造を示しているので,これら背斜の規模〓構造を概説,特にソフィエヴォドームの構造を詳述した。これらの短軸背斜は1.7~2.Okmごとに等間隔にならび,長軸方向も互いに平行で主背斜の軸に25~40°の角度で交差するほカ,軸部ではけつ岩層が短軸背斜間の部分より10~20%厚いこと等から,けつ岩層構成物質が上記主背斜の軸部から押し出されて生じた短軸背斜で,ドームの形成は長期にわたりか、つ現在も進行中と結論;図1参2