抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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加工液にケロシンを使用し,鋼材を電極にして鋼材の放電加工をすると加工表面の溶融層は加工液から滲炭作用を受けて白銑組織となる.加工電極に黄銅,Ag-W合金,メタリックカーボンを使用すると,この影響は少ないが矢張り相当の滲炭は受ける,加工液を水にしても電極にカーボンを使用すると僅かに滲炭の傾向が認められる.蒸溜水中でカーボン以外の電極を用いると却って脱炭の恐れがある.