抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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白金の弾性率との温度依存性におよぼす合金元素(Ru,Rh,Pd)の影響を調べた。白金にこれらの元素を単独添加した場合,合金の弾性格子ひずみが大きければ大きいほど,添加合金の融点とヤング率が高ければ高いほど,弾性率の変化はますます大きくなる。Pt-Pd系ではPdを100%まで増すにつれて,弾性率は連続的に低下する。複合添加による4元系の場合はPt-Pd系の場合よりもPd添加による弾性率低下の度合いは大きくなる。RuとRhは単独添加で白金の弾性率をいちぢるしく高める;写図4表2参12