抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリアクリル酸,ポリメタクリル酸,アクリル酸/メタクリル酸共重合体の水溶液の粘性について,濃度,中和度,対イオンの効果を検討。中和度(a)が高い領域,即ちa=0.7,1.0では三つの重合体は同じような挙動をとるが,低い領域(a=0,0.2)ではポリメタクリル酸は異った挙動をとり,重合体の濃度変化に対する粘度の変化率が他のものより大きい。分子内効果,分子外効果についての仮定は,単独重合体の混合物が相反性であること,および共重合体の性質から説明;写図6参6