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J-GLOBAL ID：201602014942513826   整理番号：71A0307677

合板と合成樹脂の将来について

著者 (2件)： 江口愛吉 ,  小西みち夫
資料名： 木材工業  (Wood Industry)
巻： 26  号： 7  ページ： 291-295,300  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0206A  ISSN： 0026-8917  CODEN： MKOGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 我が国における合板工業と合成樹脂接着剤工業は互に依存しつつ発展し,現在にあってもこれは続いている。地理的,労働力などの野条件は次第に平均化され,加えて対米輸出の低下により次第に不況となった。打開策として製造プロセスの自動化および省力化によるコストダウン,自動化にともなう加工面の技術開発と並んで,接着剤に関する改良が要求される。さらに新製品の開発と,接着剤の新規用途の発見,合板を利用しての二次加工製品の開発が急務といえよう;写図7表10参3

シソーラス用語： 接着剤
準シソーラス用語： 合板工業 ,  新製品開発

タイトルに関連する用語 (3件)： 合板 ,  合成樹脂 ,  将来