抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直接法と間接法とあり,直接法では鋳物からの排出の時の性質をしらべ,間接法では予備加熱の時の中子の圧縮強さをしらべる。試料は50φの標準円筒を用いる。200-1200°Cに加熱した冷却試料を筒に入れてここで押し出す。この排出の仕事を式で示す。直接法は2個の試料を入れる鋳物を用いる。アルミ,鋳鋼,鋼で温度による。中子の加熱温度は金属の温度からグラフにより求める。試料は半自動てこで打つ。減速機の軸の1回転がてこの1打撃に相当する。白金で加熱し顕微鏡で連続観察する。粘度は炉中で回転式粘度計で測る。熱膨張を特殊な器具で測定。信頼できる結果が与えられる;写図6参2