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J-GLOBAL ID：201602014948828748   整理番号：70A0365386

銀・塩化銀電極 I 銀板を陽極酸化して作った銀・塩化銀電極の分極特性

著者 (3件)： 尾上秀夫 (横浜国大(工)) ,  平川武 (横浜国大(工)) ,  松野武雄 (横浜国大(工))
資料名： 電気化学および工業物理化学  (電気化学)
巻： 38  号： 6  ページ： 437-443  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0072A  ISSN： 1344-3542  CODEN： EECTFA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 銀板を塩酸中で陽極処理して得られる銀・塩化銀電極をとくに対象としてこの電解の陰陽両分極特性を求めていろいろ検討.この電極は,そのままでは非常に抵抗の高い塩化銀被膜でおおわれているため不活性であるばかりでなく,保存するとさらに分極特性が劣化する,したがって分極状態で使用する場合には,事前に陰分極処理をほどこして活性な電極として使用すべきである,などの結論を得た:参7

タイトルに関連する用語 (4件)： 銀 ,  銀電極 ,  陽極酸化 ,  分極