抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
208Pb(p,t)E=40MeV反応を40keVのエネルギー分解能で調べた。3.4MeV以下の自然パリティ準位の実験的エネルギーと遷移強度を殻模型波動函数の4つのセットから得られる予想と比較した。各々のセットの全体的一致は良い。エネルギー準位の位置と(p,t)遷移強度が殻模型計算の差に敏感でない故,
206Pbの波動函数の最も良いものをきめることが困難。しかし,近似的な和則を用いると,より大きな模型空間を使用する計算から導かれた波動函数が実験的遷移強度により良く一致することを結論する;写図13表1参16