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J-GLOBAL ID:201602014992357205   整理番号:73A0383780

カルボスチリル化合物の構造と生理活性

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資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 2169-2175  発行年: 1972年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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カルボスチリル化合物(I)それ自体は生理活性をもたないが,3位に水酸基をもつIはすべて抗菌活性(II)を示すことがわかった.この水酸基をメチル化あるいはカルボキシル化するとIIを失い,代ってイネの発芽時の根の生長促進作用を示し,この作用は4位のフェニル基によってさらに強められることがわかった.また,IのNH基のメチル化はIIの低下とイネの根生長促進作用を消失させることがわかった.これらの結果などから,Iの植物に対するIIは抗オーキシン様作用であると推論:参16
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