抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スペクトル中のフェニルチオヒダントイン(PTH)のピークをよりよく認識するために,P-プロムフェニルイソチオシアネートを用いた。通常のアミノ酸のPTH誘導体の特徴的な質量数をあらかじめ検討し,示してある。また,この方法はPro-Phe-Phe-Leu-11e-IIe-Leu-va1のオクタペブチドをグルカゴンのN-末端配列の分解によって試験した結果,次のような利点を持っていることが明らかになった。PTHの直接同定ができる。感度が高い。エドマン分解中の副反応とべプチドの断片化が同時に観察できる。アミドやLeuと11eのPTHが容易に区別できる;写図19表4参28