抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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精密に仕上げられた一対の平歯車(歯数46,伝達比1:1,モジュール3,圧力角20°,軸間距離140mm)の歯形頂部および歯形基部における噛み合い運転(回転数1,600~2,500rpm)中の変形分布をそれぞれ誘電型ひずみ計,抵抗線ひずみ計で実測した結果を報告歯形の変形量は弾性理論解とよく一致し,回転数の増加にともなう動的応力の増加傾向は認められなかった。なお誘電型ひずみ計を使用する場合には被測定歯車の固有振動数は30kcより大きいことが必要で,ひずみ計は極力小型のものを主応力方向に貼付せねばならない;写2図10表2参26