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J-GLOBAL ID:201602015007965294   整理番号:66A0012444

LiNbO3とLiTaO3中の光誘起屈折率不均一性

Opticallyinduced refractive index inhomogeneities in LiNbj and LiTa.
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 72-74  発行年: 1966年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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この屈折率不均一性は可視域で数mWの集束化レーザー・ビーム(正常および異常偏光ともに)を用いて数分間で作ることができる。また非集束化ビームも同じ効果がある。効果は僅かの初期緩和を除き永久的である。一般に極性単分区試料の方が非極性試料より著しい。LiTaO3では全然効果のないもの,一部分に見出されるのもある。機構は不明であるがNb原子の動きにより単位胞が変り分極率変化が生ずるためとも考えられる;写1参14
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