抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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証取法の基本的会計思考は企業会計原則の一般的容認に在ったが今回の通達はこれをさらに商法の強行規定に違反しないものである事を前提としている。その結果商法に準拠せる確定決算と財務諸表規則に則って公表する決算および税務申告には相互に相反する矛盾が見られるので更に検討の必要が有るとし,各個の通達に対する批判を避け商法改正後最初の監査報告書から若干の例を示してその矛盾をつき監査通達と会計通達の区分確立を希望している