文献
J-GLOBAL ID:201602015020235777   整理番号:65A0207123

鉄筋コンクリート部材のき裂幅が鉄筋の腐食に及ぼす影響の実験的研究

Versuche zunt Stadium des ELnflusses der Rissbreite auf die Rostabildung an der Bewehrung von Stahlbetonbauteilen.
著者 (2件):
資料名:
号: 169  ページ: 1-21  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0081A  ISSN: 0171-7197  CODEN: BDASA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1957年にコンクリートはり供試体を3種の大気条件下(1)大都市の大気中,(2)工業地域の汚染大気中,(3)北海の潮を含んだ大気中に置かれた結果を報告。供試体はP.Sを導入したもの,0.2~0.3mm幅のき裂を持つ二種が用いられている。0.1mmまでのき裂幅では,鉄筋はほとんど腐食していない。0.10~0.25mm幅では腐食の発生は顕著である。0.25mmを越える例では,最も腐食の著しい例では,大都市大気中のもので0.2mm,他の2地区のものでは1mmに達する鉄筋の腐食が認められた;写6図28表2参16
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る