抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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遊離のメタノールを亜硝酸メチルに転換させて気-液クロマトにより測定することを基本とする.メタノールまたはメトキシグル~プまたはメチルエステラーゼの定量法を開発した。反応は閉管中で亜硝酸と反応させて起す。酵素の場合はpH7.5,3(1)°C,5分間の反応を緩衝液で行なう。ペクチン質のメトキシ化合物の場合は前処理として可溶化とEDTA-HaOH共存下の加水分解が必要。新鮮組織の場合SOmgの試料があればできるセミミクロ法もある。誤差は2%の相対値及び分析感度としてはメタノールで3ppmが反応から見て起り得る注写図6表4参11