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J-GLOBAL ID:201602015051132879   整理番号:65A0029584

ハイポイド軸でのテーパころ軸受摩耗の臨界的観察

A Critical look at tapered roller bearing wear in hypoid axles
著者 (1件):
資料名:
巻: 440  ページ: 1-12  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0024A  ISSN: 0341-5775  CODEN: MAMKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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摩耗は運動部品のある機械につきものであるが,これを抑制出来なければ,歯車組立の剛性に影響する予荷重の損失から,軸の完全悪化を招く。テーパころ軸受摩耗での過剰歯車摩耗の効果と摩耗量に対する各種潤滑剤の影響などを車両と研究所動力計の試験の両方で検討したものであり,この試験の結果から,歯車接触での高圧力面積を低減する歯車形状の加変と最適歯車油の選択から 軸受摩耗を軽減することに成功してきた。なお摩耗の原因と考えられるものをあげてみると,機械加工中の堆積物,鋳物砂,組立時のごみなどによるラッピング,化学損鵑,潤滑不足,軸受構造不良などである;写2図3表11

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