抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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傾斜軌道面上の静止衛星は地上から見ると8字形を抽くが,一つの8字軌跡の中にいくつかの衛星を置いて軌道利用効率を上げる方法を示した。8字軌跡の大きさと配置,各衛星の動きと最小間隔について幾何学的に解析し,最適解を求めた。12GHz以上の周波数では最小衛星間隔は1度であるが,ここに示した方法によれば赤道上に置くシステムに比べて6倍の衛星を置くことができる。例示した北米サービスシスァムは,赤道上軌道では95の衛星しか置けないのに対して477の衛星設置を可能にしている;写図35参1