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J-GLOBAL ID：201602015075026247   整理番号：71A0303705

イスラエルにおける第三紀および現世の溶岩の古地磁気

Paleomagnetism of Tertiary and recent lavas of Israel.

著者 (2件)： NUR A ,  HELSLEY C E
資料名： Earth Planet Sci Lett  (Earth and Planetary Science Letters)
巻： 10  号： 3  ページ： 375-379  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0688A  ISSN： 0012-821X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 第三紀の24枚の溶岩の磁化は,2つの安定な方位をもっている。またそれぞれの方位は,正と逆の極性をもっており,少なくとも4回の逆転が認められる。交流硝磁によって磁化のばらつきが減少する。第三紀の代表的な磁極の位置は70°N,110°Wであるが,もう一方のばらつきの多いグループの磁極は,34°N,50°Wの付近にある。これらは,ヨーロッバ,北米の第三紀・白亜紀の磁極とよく似ている;写図4表2参5

シソーラス用語： イスラエル ,  玄武岩 ,  古磁極 ,  交流消磁 ,  残留磁化 ,  第三紀 ,  第三系 ,  地球磁場逆転
準シソーラス用語： 玄武岩(残留磁化/イスラエル) ,  古磁極(第三紀) ,  残留磁化(第三系) ,  第三紀(古磁極) ,  地球磁場逆転(第三紀)

タイトルに関連する用語 (5件)： イスラエル ,  第三紀 ,  現世 ,  溶岩 ,  古地磁気