抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
開水そうあるいは閉鎖システムを利用したらんそう類あるいは緑そう類の大規模培養によるたんぱく質製造がますます注目を集めている。というのは各種属のそう類が高たんぱく含量を示し,生長速度の最も早い緑色植物に属するからである。そう類は無機物およびCo
2から有機質を合成し,この有機物は適当に収穫,処理することにより飼料や食料にすることができる。そう類の大規模培養プロセスやその際における最も重要な工学的問題,たとえば,適当なクロレラの品種と栄養物溶液の選択,培養システムの材料,構造などの問題について簡単に考察;写図1参5