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J-GLOBAL ID:201602015088174733   整理番号:64A0266537

原子吸光光度計

著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 197-200  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0007A  ISSN: 0038-7002  CODEN: BUKKAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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種々の報告を検討した結果,次のような方式で原子吸光光度計を設計,試作した.光学系は単光東方式を採り,ホローカソードランプを定電流電源で点燈し,極力安定化する.この光をチョッパーで75サイクルのく形波に変調する.その信号を非同期方式のTwin-T回路を応用した狭帯域増巾器で増巾し,その出力をメーターおよび記録計に表示させる,この試作において,一番苦労したのはチョッパーの製作であった.
引用文献 (9件):
  • 1) E.J.Russel, J.P.Shelton, A.Walsh: Spectrochim.Acta, 8, 317 (1957).
  • 2) G.F.Box, A.Walsh: ibid., 16, 255 (1960).
  • 3) A.N.Zaidel, E.P.Korennoi: Optika i Spektroskooiya, 10, 570 (1961).
  • 4) A.C.Menzies: Actas do Congresso XV Interacionalde Quimica.Pura e Aplicada, Vol.11, p.2, Lisbon (1958).
  • 5) 高橋正雄・宇留野八重子: 分光研究, 10, 110 (1962).
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