抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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それぞれ中心角120°をへだてた3個のころが遊星運動をする装置を用い,3個のころにより支えられた測定軸は接触部の摩擦によりMなる回転モーメントを受け,このモーメントをブレーキモーメントにより平衡させ摩擦モーメントを測定。針状ころがスキューして転るときの摩擦特性は,そこに働く表面せん断抵抗を中心にした理論考察を明らかにでき,接触部の微小すべりは,接触部の弾性せん断抵抗変位を越えない領域と越える領域はスキュー角の大きさ,ころがりすべりの程度と接触部の状態により定まり,これら理論的考察から導かれたものが測定結果と極めてよく一致する;写図30表4参3