抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この建物は埼玉県内の慢性疾病の老人のいこいと治療のために建てたものである。ゆとりのある敷地や建物の性格及び周囲の自然との調和のために,少し長くなったが平家建にした。玄関からホールを通して中庭を望みながら,一段高い談話室をへて,南庭へと広がる空間で印象づけた。1階は比むねの玄関より西南に診療部門の治療診寮室,機能回復訓練室,静養室を,中央に管理部門,東面にサービス部門のちゅう房.食堂,洗たく室,機械室を配した。南むねには,老人の居室があり,それぞれの居室から南庭へと出入することができる。敷地面積,10,398.30m
2,建築面積2,042.27m
2;写図9