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J-GLOBAL ID:201602015142523420   整理番号:65A0100110

いろいろな溶媒中のトリカルバミルアミロースーおよびセルロースの形状

UEber die Gestalt von Amylose- und Cellulosetricarbanilat in verschiedenen Loesungsmitteln.
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資料名:
巻: 42  号: 5/6  ページ: 293-313  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0443A  ISSN: 0044-3336  CODEN: ZPCFA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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光散乱測定の結果から,トリカルバミル酸アミローズ(1)は〓-溶媒組成に強く依存する回転半径で持つが,トリカルバニル酸セルロース(II)は5種の〓-溶媒中で回転半径が一定であった。IIでは分子鎖はいす形C1であるが,1では2種のゲルコース分子配置が考えられる。溶媒によって巨大分子への溶媒和が異り,回転障害を変えるのであろう。IIのケトン溶媒中の回転半径が水,メタノールの添加により異常に増大する現象を認め論議した
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