抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2つの有限振幅のcollinearな音ビームからの散乱音圧の測定についての実験の報告。測定は水中において13.5Mc,空中において350kcの搬送周波数を使って行なわれた。音圧が1/2となる角度対差周波数の曲線の傾斜はWesterveltにより予測された値とよく一致するが,実験的に測定された放射パターンは,いずれの場合でも理論から予測されるよりも指向的である。なお標題は,散乱された信号の示す指向性がRutherfordの散乱に同じもので,これがend-fire array antennaの指向性パターンと等しいことに由来する;図4参7