文献

J-GLOBAL ID：201602015154046997   整理番号：65A0251442

インドネシア土壌より分離した真菌類の抗菌,抗がび,抗原虫,抗線虫活性

著者 (7件)： Pavel Nemec (Slovak工芸大) ,  Vladimir Betina (Slovak工芸大) ,  Dana Bacikkova (Slovak工芸大) ,  Zoltan Barath (Slovak工芸大) ,  Milena Betinova (Slovak工芸大) ,  Mikulas Rusinko (Slovak工芸大) ,  Zelmira Takacova (Slovak工芸大)
資料名： Sci Light  (Science of Light)
巻： 17  号： 4  ページ： 140-143  発行年： 1964年 
JST資料番号： G0481A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インドネシア土壌より分離した75菌株の培養液または菌糸体から得た粗濃縮物につき,抗菌(6種),抗かび(3種),抗原虫,抗線虫作用を検討.抗菌作用は株の18-70%に,Englena gracilisに対する抗原虫作用は株の68%に認めたが,抗かび作用は株の16~40%,Angnillula acetiに対する抗線虫作用は16%とわずか.なお抗生作用は培養ろ液濃縮物,菌糸体濃縮物のいずれかに認められ,また同一株の両濃縮物に認めた場合もあった.

タイトルに関連する用語 (7件)： インドネシア ,  土壌 ,  真菌類 ,  抗菌 ,  原虫 ,  線虫 ,  活性