抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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工業技術の進歩により高温における強さの大きな鋼や合金が必要となったがこれらは成型のむずかしさを伴っている。上記鋳造法は従来“lost-wax”鋳造として知られていたもので鋳型を高圧成型し,セラミックと砂で処理乾燥させて作るもので,公差0.005in/in位最近では0.003in/in位のものまで可能である。現在この方法はガスタービン,過給機およびディーゼル機関などのアルミ合金,ステンレス鋼,鋳鋼,砲金その他の合金鋳物として主要なる部分に使われている。なお特に広く使われているのはタービンブロワ,インペラターピンノズル,接合棒などである;写3表1