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J-GLOBAL ID：201602015173936421   整理番号：72A0066428

二重管式熱交換器の動特性 I 楽楽 ニジュウカンシキ ネツコウカンキ ノ ドウトクセイ I

著者 (3件)： なべ本あき秀 (広島大・工) ,  加計ひろし (広島大・工) ,  千葉徳男 (広島大・工)
資料名： 広島大学工学部研究報告  (Bulletin of the Faculty of Engineering, Hiroshima University)
巻： 20  号： 1  ページ： 31-42  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0059A  ISSN： 0018-2060  CODEN： HIRKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近の大型ボイラでは起動操作の自動化が行なわれるようになったが,ボイラの起動特性についての解析はまだ十分とはいえない。ここではボイラの動特性を解析するため,まず基本的な二重管式熱交換器を取上げる。第1報では。一方の流体が熱伝達係数の小さい燃焼ガス(加熱側),他方が熱伝達係数の大きい液体または蒸気(受熱側)の場合を取上げて基礎式の簡略化を行ない,入口温度および流量を変化させたときの伝達関数,さらにインパルス応答を求めたものについて報告;写図10参2

シソーラス用語： ボイラ ,  動特性 ,  熱交換器 ,  熱伝達率

タイトルに関連する用語 (2件)： 二重管式熱交換器 ,  動特性