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J-GLOBAL ID：201602015187457666   整理番号：65A0200540

インピーダンス低周波ラジオゾンデ法による下部電離層の研究

Исследование нижней ионосферы методом импедансного низкочастотного радиозонда.

著者 (2件)： КРАСНУШКИН П Е ,  КОЛЕСНИКОВ Н Л
資料名： Geomagn Aeron (Moskva)  (Geomagnetizm i Aeronomiya)
ページ： 55-69  発行年： 1965年 
JST資料番号： R0086B  ISSN： 0016-7940  CODEN： GEAEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 下部電雄層のパラメーターの測定法を開発した。この方法は小型アンテナの周囲の媒質の電気的性質の変化に敏感なアンテナの入力インピーダンスを記録するものである。この方法で周波数50サイクルにおいて55-90Kmの高度範囲の電子濃度と電子の中性分子との輸送衝突ひん度を測定した。結果は,長波および超長波法,微分吸収法,高周波Langmuirゾンデによって得られた結果と一致する。輸送衝突ひん度によって79-90Kmの高度範囲における気圧を決定した。それは8-5%の精度で標準大気と一致する;図7参32

タイトルに関連する用語 (5件)： インピーダンス ,  低周波 ,  ラジオゾンデ ,  下部電離層 ,  研究