抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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残留ガス気圧(≒10’6Torr)中でのIOkeVのイオンビームのNO’の解離により生じたO+の前方および後方散乱の運動量分布を解析した。その結果,運動量分布に見られる構造は,NO+の少なくとも二つの電子励起状態の多くの振動レベルの単分子的前期解籠によるものと帰属された。このような結果は.最近のこのイオンに関する高分解能の光電的な研究や質量スベクトルの研究に対して相補的なものである;写図2表1参19