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J-GLOBAL ID：201602015188520744   整理番号：73A0266797

一般的なクラスの再帰方程式の有効解を求める並列アルゴリズム

A parallel algorithm for the efficient solution of a general class of recurrence equations.

著者 (2件)： KODGE P M ,  STONE H S
資料名： IEEE Trans Comput  (IRE Transactions on Electronics Computers)
巻： 22  号： 8  ページ： 786-793  発行年： 1973年 
JST資料番号： C0233A  ISSN： 0018-9340  CODEN： ICTOB4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： m次の再帰問題とは,ある関数f₁に対して,x₁=f₁(x₁1,・・・,x_1-m)を計算する問題である。 ここでは,大きな再帰問題をイリヤックIVのような並列処理計算機で解くためのアルゴリズムに再帰的二重化(recursive doubling)という方法を使う。 この方法は,関数の計算を等しい大きさの2っの計算に分け,それぞれ別び)処理装置に計算させることを何段も行なう方法である。 この方法は,x₁〓=f₁((b₁g₁(a₁,x_i-1))の形の問題にも適用でき,直列的に行なわれる計算よりも能率的である;写図3表2参5

シソーラス用語： アルゴリズム ,  数値計算
準シソーラス用語： 演算高速化 ,  並列処理

タイトルに関連する用語 (4件)： クラス ,  方程式 ,  解 ,  並列アルゴリズム