抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アルミン酸カルシウム水和物系の研究に際して採用した各種実験法のうち,本報ではX線結晶回折法,比表面積測定法,B2H6と水との反応性を利用する方法などについて報告し,続いて得られた結果のうち,4Ca0.Al2O3XH20の水和状態について記載。この化合物中の水分子は,13分子以上はゼオライト構造をとるが,13分子以下は変化に際して13→12,12→11,11→9ないし7,7水和物より無水塩の状態を径る。また9分子水和物より7水和物の変化の際の水分子はゼオライト構造をとるものと推論;図16表6