抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プロバノール,アセトンなどを溶媒に使用し,無水フタル酸と過酸化水素を反応させて時間の経過による屯ノパーフタル酸の生成反応を見た。溶剤による効果はみとめられたが,硫酸,パラトルエンスルホン酸,イオン交換樹脂などによる促進効果はみとあられなかった。脂肪族アルコールの存在下ではヒドロキシル細よびアルコシキル基を含む部分的にエポキシ化した成分ができていて,これはフタル酸の触媒作用によりエポキシドとアルコール性ヒドロキシルと二次的な反応を起した結果であろう;図7表5参41