抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アーク放電を利用する装置の最適設計には高い圧力と温度の下における気体の輸送現象にかんする性質が必要になる。カスケードアークの技術を利用して,圧力範囲1atmないし130atmにわたリアルゴンの電気伝導率,全放射の吸収されない場合の測定を行なった。行光学的方法による温度分布の測定結果,アークの電気特性の測定結果につきのべる。圧力50atmにおける測定からもとめた電気伝導率をDevotoの理論値と比較した。現在の装置は200atmまでの測定が可能であるが,さらに1000atmまで測定できる装置を建設中である;写図6参8