抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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戦後開発された本品(別名ハードメタル)は在来の高速度鋼より優れているため生産量が著増しているが.粉末や金法によるためCo金属粉とW,Ta.Ti等の炭化物とを処理する際の粉じん被ばくの危険性が大きいので,その製造工程,労働医学的背景(CoとW炭化物の毒性が重要》などを紹介したうえ,ミシガン州の代表的7工場における各工程の現場空気試料についてCo粉ヒん濃度を指標として調べた成績を述べ,現状では排じん施設の完備により,粉じん濃度は問題になるほどの水準には達していないことを認あたが,本製品使用職場での研ま時発生粉じんも考慮の要ありとした;写図6表4参20