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J-GLOBAL ID:201602015214585671   整理番号:64A0270462

鋳鉄のすべり面におけるざらつき摩耗の過程

著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 718-724  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0096A  ISSN: 0021-4396  CODEN: IMNOA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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研削盤すべり面に用いられる鋳鉄について砥粒粉などのアブレジプを入れた場合と油で潤滑した場合の摩耗を比較した.前者では摩耗速度は後者の103倍,表面粗さは15倍,加工硬化層深さは1.5倍となる.前者の摩耗過程は初期と定常の二段階に分れ,後者では摩耗量は走行距離に比例し,面の粗さはほぼ一定でアブレジブの転がりにより生ずる押し込み傷が認められる.
引用文献 (1件):
  • 1) 久恒,橋本:鋳物 35 (1963),12,34
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