抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この地域の現在の汚染の内,都市下水が40%,産業廃水が60%である。その50%がパリ地区のもので,全体の約75%が処理をうけずに放流されている。2000年には,技術的進歩を加味しても,汚染負荷は,現状の2倍をこえよう。第6次計画の補助金予算は第5次計画の2借以上であり,現在比較的汚染度の低い上流地域の保全と,投資効率の高い濃厚汚染源対策とを中心に,処理場の建設を進める予定である。これにより,川の汚染度は,人口の増,産業の拡大を考慮しても,’76年において,’71年の15%減程度におさえることができる見込みである;写図8表8