抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表題酵素は主にリボソーム分画に分布し,プラィマーに依存し,ATPから短いポリA鎖を生成する。他のリポヌクレオチド三りん酸は基質とならず,ATPの重合を阻害する。最大活性を得るには。MnZ*(1mM),あるいはMgt)(10mM)が必要。プライマーとしては酵母リボソームRNAが合成ポリリポヌクレオチドよりも良く,酵母tRNAや子ウシ胸せんDNAは変性,未変性ともにプラィマーとならない。プラィマーの3-OH末端にポリAが共有結合することを示した。生成物の鎖長は10-20ヌクレオチドで反応時間やプライマーの濃度に依存する;写図4表7参28