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J-GLOBAL ID:201602015221271305   整理番号:61A0080434

ほらろら講楓の魚め爪とびの形成に及ぼす,鋼のSi含有の影響

Einfluss des Siliziumgehaltes des Staples auf die Fisch,- schuppenbildung von Emails.
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資料名:
巻: 31  号: 18  ページ: 479-484  発行年: 1960年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 0003-8962  CODEN: AREIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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金属板にほうろう被覆した製品に現われる爪とび状のきずの原因は,Fe+H2O→FeO+H2の反応によって素鋼材にH2が発生することにあるといわれSiを多く含む鋼材と冷間圧延撒には比較的少なく現われる.0.02~0,03%C,0.04~3.53%Siの範囲こある厚さ1mm鋼材について,H2ならびに爪とびの挙動に対するSiの影響を,焼付け温度850°Cと920°Cの場合について調べた。これらの結果からH2の透過量はSi含量の少ない程多く,爪とび数は焼付け温度の920°Cの際に多く現われる傾向があり,Si3%以上ではほとんど現われないこ,とが判明した;写1図10表1参23
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