抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直交異方性板が大きな変位をする場合の理論式について論ずる。板は平面に垂直な力と縁圧力を受けるものとする。その場合二つの四階偏微分方程式がえられるがこの式で等方性の場合は,Karmanの基礎式となる。この偏微分方程式を,船舶の構造上よく生ずる二つの境界条件のもとで解くことを試る。IBM360-65を用いて数値計算によって解を求め,変位の分布,膜応力分布,曲げモーメント分布などを示し,その結果に対して検討を加える;写図17表1参19