抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱粘性液体中の有限振幅平面波の伝搬について検討した。波は完全に正弦波とした。非直線性や散逸特性がほんの少しあるときの液体の運動の厳密方程式に非常によく近似しているBurgersの方程式で解析した。その方程式を解いた結果,散逸特性より,非直線性に関係しているパラメーjrに非常に影響されており,特にr>1のとき大きいことがわかった。この結果は衝撃波の発生を考慮して解いた他の結果ともよく一致している;図4表1参28