抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標題の研究を理論的ならびに実験的に行なった.理論的には,一様外流の中にある加熱流体の定常二次元有限湧き口の上の乱流柱を調べた.湧き口のフルード数F>1かF<1のそれぞれの範囲に対し積分解を得た.実験的には,長い燃焼溝で液体燃料を燃やして,熱い気体の対流状態を作り,燃焼溝に平行な平均温度分布を抵抗線で計った.光らない拡散炎と光る拡散炎についてそれぞれ別個に熱の移動を測定する方法を講じた.これらの測定値はいろいろな資料から得た推定値と一致し,また対流柱の模様についての実験結果はすべての場合の理論計算と良く一致した;写1 図8 表1 参8