抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鉄イオン,いおうイオン,塩素処理,漂砂,管内流速,材質の6遺子について実験計画法L32分割実験の手法に従いこれら因子の主効果と交互作用を調査した。実験は知多火力発電所敷地内で行なった。その結果:1)鉄イオンの注入はBsTF2管の汚染海水腐食防止に有効である。注入量が増加すると管内付着物は増加する。2)0.05ppmのいおうイオンの存在は腐食を促進させ,特にBsTF2にはげしい。内面付着物はこのイオンの存在で増加する。3)BsTF2によりAP2の方が耐食性と清浄度の点ですぐれている。特にいおうイオンの存在下ではAP2の使用が望ましい;写図18表14参22