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J-GLOBAL ID:201602015255580510   整理番号:63A0177216

大平洋深海の海水循壊についてのいくつかの様相

On some aspects of the deep circulation of the Paci fic.
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資料名:
巻: 67  号: 10  ページ: 3943-3954  発行年: 1962年 
JST資料番号: C0294A  ISSN: 0148-0227  CODEN: JJGRDA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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温度,塩分及びC14の現今の資料にもとづいて大平洋深海大循環の踊貫した構図を表わすことが試みられる。大平洋の2500m以深の侮水は南から北の方へ動く。北大平洋で海水はゆう昇し恐らく表層まで達する。この深海流の北向きの速さや輸送量はそれぞれ,005~0.1cm/sec,25×1°m3/sec,程度である。海水は大平洋の西側で,より速く流れることや,赤道に沿って東の方へ流れるといういくっかの徴候がある。また,南大平洋において,もう少し複雑な流れを仮定しないと,すべての有用な資料を調相させることはむつかしい;図8参14
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