文献
J-GLOBAL ID:201602015256103014   整理番号:65A0101252

6-アミノニコチンアミドのワクチニアウイルスに対するin virroでの作用

Activity of 6-aminonicotinamide against vaccinia virus in vitro.
著者 (2件):
資料名:
巻: 205  号: 4975  ページ: 1033-1034  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
6-アミノニコチンアミドるウイルスを接種する以前に培養するニワトリはい繊維芽細胞に接触させると,ウイルスに対して阻害効果を示す。ウイルス接種後に加えても程度は低いが阻害効果を示す。ニコチンアミドを添加すると逆の効果がみられる。6-アミノニコチンアミドを含んだ培養液を含まないものに交換するとウイルス増殖は回復するが全く無処理までには達しない。ウイルスに対する直接作用でないことは証明されたので,阻害効果は細胞内でのウイルスの増殖に対するものである;図1参3
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る